EJS読んでみた
EJSとは
Javascriptを使ったHTMLマークアップを作るための簡単なテンプレート言語のこと。
EJSのEはEffective(効率的)で、Elegant(優美)でEasy(簡単)のEらしいです。
詳しくはEJS公式で。
中身
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関数
名前 | 引数 | 詳細 |
---|---|---|
resolveInclude | name:string filename:string isDir:string | 親ファイルや特定のファイルからIncludeされたファイルまでのpathを返す |
変数
名前 | 初期値 | 詳細 |
---|---|---|
cache | lru-chaeのNPMモジュールからのLRUオブジェクト 初期値は utils.cache |
Options
変数名 | 初期値 | 詳細 |
---|---|---|
debug | false | EJSテンプレートに書き出すJavascriptのソースをコンソールに出力する |
compileDebug | true | 実行中の処理を出力する |
_with | true | 生成されたテンプレートでwith(){}構造を使うかどうか |
strict | false | strictモードが実行されているかどうか_with=false となる |
destructuredLocals | [] | localName から分解されるlocal変数の配列strictモードでも使用できる |
rmWhitespace | false | save-to-remove(省いても大丈夫)な空白を削除するかどうか |
client | false | Client側で実行されるejsとは関係ない関数を実行するかどうか |
escape | ejs.escapeWML | <%=> を使って関数を文字列として扱う |
filenamae | undefined | テンプレートのファイル名 |
root | undefined | プロジェクトのルートパス |
openDelimiter | ejs.openDelimiter | 開始区切り文字 【推奨】closeDelimiterと合わせる |
closeDelimiter | ejs.closeDelimiter | 終端区切り文字 【推奨】openDelimiterと合わせる |
delimiter | % | <>の開閉時に使用する文字 |
cache | false | テンプレート関数のキャッシュを有効にするかどうか クライアントで特殊な処理をする場合に必要 【必須】 fileName を設定する |
context | this | レンダリング中のthis(Object本体) |
async | false | 非同期関数を非同期として実行するかどうか |
beautify | true | UglifyJSのパースを止めたい時にfalse にするconst などのES6 構文をUglifyJSでは解読できないため |
localsName | ejs.localsName | with やdestructuring を使わない場合に,ローカル変数を格納するオブジェクト |
outputFunctionName | echo やprint を入れるコンソールに表示する関数名 | |
views | 関連するパスを解決するときに使うパスの配列 |